可愛い！と何回も言ってくれた。
お友達でもあるコンシェルジュのあやちゃんとそれはそれは喜び合ってくれた。

大喜びでもなく、ホッと胸をなでおろす でもなく、、

私に出来ることであり、だからこそのお役目ということ。

Y‘s445 の世界観は ちょっと独特で個性的。

オーナーデザイナー吉田美子が自由奔放に作っているように感じるかもしれない。

だけど、Yさんに向けて チョイスの数々が、
こんな風に 好みに合い、
テンションがアガるモノとして お届けすることができている。

初めて会った日に、お話した時間は10分くらい？

思考で考えてもお好みなんてわからない。
けれど、潜在意識では繋がっているからか？

直観に従ってのモノ作りは、
気に入ってもらおうと無理したり、媚びたり、不安になったりすることなく、
（↑ オーダーを作ることが苦しくてやめた頃の私がすべてやっていたこと）
たとえ 気に入ってもらえなかったとしても、
それをジャッジなく受け入れる準備ができているのだから、
楽しいのだ。

そうやって、ひとつひとつ、2351個のBagを作りながらの歴史と経験がある。

作り始めてからの14年間、
いつだって、作ることに助けられてきたんだ。

だから！
もうひと頑張りしたいぞ、と思う。

まだ見ぬ 何処かにいる あなたのために
私に作れるだけのBagを届けよう。